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いじめのトラウマと対人恐怖症、視線恐怖症

僕は対人恐怖症、視線恐怖症、社会不安障害でした。
その原因の一番大きなものが、いじめ経験とそのトラウマから生じた不安と恐怖感と劣等感でした。
その病的な感情を持って行きてしまうと、何をやってもマイナス思考しか生じませんでした。

だから、その後、本格的な対人恐怖症を発症させてしまったのも、当たり前だったです。
そして、もしいじめられていなかったのならば、対人恐怖症にも視線恐怖症にもなっていなかったと思います。
いじめのつらい記憶は、卒業して現実にいじめを受けなくなっても、神経症となってしまう原因となってしまいます。
僕の無意識は、イジメのトラウマに支配されていました。

この無意識のトラウマを解決しないかぎり、僕はずっと生きづらさを抱えて生きざるをえなくなり、それどころか自殺するしかない状況まで追いつめられてしまいました。
そして、トラウマを解決できた今は、神経症を解決することができ、僕をいじめた奴ら以上に人生を楽しんでいますし、これからもそいつら以上に、感動がたくさんできる人生にしていこうと思っています。

あいつらに刻み込まれたいじめのトラウマは、僕の人生を破滅寸前まで追い詰めてくれました。
だからこそ、克服した今は、崖っぷちの人生から救われたこの生命を、あいつら以上の実りある人生にしようと思って頑張っています。

でも、今こうやって前向きなことを書いているし、実際にプラス思考になったけれど、神経症だった当時は本当に地獄でした。
トラウマがあるから、何をやっても人の視線を意識し、人からの評価に怯えてしまい、被害意識が強まり、緊張でがちがちになり、自分をうまく発揮できなくなり、いつも惨めな思いをしていました。
劣等感も時間が解決してくれないどころか、年齢と重ねるとともにもっとひどくなり、常に僕は憂鬱の世界で生きていました。

人に気を許せなくなり、身構えてしまいます。
だから人と円滑にコミュニケーションを取れないし、それでも僕は真底人とコミュニケーションをとりたかったです。
でも、どうしてもできない僕がいました。

人と話したとしても、視線が落ち着かず、挙動不審になってしまって、相手から変に思わえるし、長く話せたとしても、相手がすごく迷惑がっているのを実感していました(これは被害妄想もかなり入っています。でも当時の偽らざる心境です)
相手に退屈で窮屈で落ち着かない思いをさせてしまったといつも思っていました。
常に人の顔色を伺って、芳しくない表情を察知すると、僕はすぐに劣等感に陥っていました。
罪の意識といったほうがいいかもしれません。

僕という存在が罪を犯しているぐらいに被害妄想が激しくなりました。
だから、外出しても人の視線だらけで疲労困憊になり、その都度惨めさと劣等感を感じて生きる始末です。
だから、僕はひきこもった時だけが唯一心が落ち着ける場所でした。

でも、いじめのトラウマというものは、そんな唯一のくつろぎの場所すら僕から奪い去ったのです。
ひきこもりをやっていると、テレビを見る機会が多くなりますが、悩んでいないで世の中のイベント(クリスマスやバレンタインデー、ハロウィン、GWなど)を謳歌している人を見ることになります。
その都度、僕は自分というものが情けなくてたまらなくなり、イライラは最高潮に達しました。

心の鬱憤を発散させることもできず、何をしても自分の置かれている惨めな状況を意識し始め、自分で制御出来ない病んだ自分が憎らしくなりました。
僕は自分が大嫌いになりました。

自分でも大嫌いだと思うぐらいの存在だったから、いじめをうけるのも無理は無いとまで思い込んでいました。
僕が生きている事自体、人から攻撃の対象となるぐらい迷惑な存在なんだという強迫観念にとりつかれました。
怖い話、僕はそんな自分を滅ぼしてしまうか、世の中を攻撃対象にして散ってやろうとまで思っていたこともあります。
そんな度胸も勇気も、反社会的行動も取れないことはわかっていたので、僕はこのまま言ったら、自殺しかないなと思っていました。

いじめのトラウマは、そこまで僕を追い詰めていったのです。
対人恐怖症、視線恐怖症そのものが、いじめのつらいトラウマを覆い尽くすぐらい毎日苦しかったし、うつ状態に入った時、もう何をする気力もなくなりました。

当時僕は一人暮らしをしていたため、仕送りだけ親からもらって、ひたすらひきこもってました。
なので、部屋はおぞましいぐらいに汚くなり、万年床の上でずっと生活をしていました。
昼夜逆転の生活をして、頭が重くなり、外に出るのも恐怖だし、時々コンビニに行ってレトルト食品を買い溜めて、再び引き篭もる生活をしていました。

もうすべてが怖かったです。
自信もないし、あるのはコンプレックスだけ。
いつも落ち込んでいたり、頭が重かったり、イライラばかりしていました。
もう頭が変になりそうでなりそうで、このまま狂ってしまえば逆に楽になるんじゃないかと思っていました。
あと僕が楽になれるのは、現世を別れを告げることぐらいでした。

ひきこもっていても、勝手にうつ状態と自律神経失調症で苦しいのに、アパートには隣の住人がいて、その生活音にも苦しめられれるようになりました。
隣の住人が帰ってくると、神経が過敏になります。
いちいち隣の生活音が気になってしょうがなくなりました。

物音恐怖症になり、僕は自分の神経症で追いつめられながら、隣の住人の物音でも追いつめられて、24時間ずっと神経が高まっていました。
隣の人は悪気がなく生活音を出しているのはわかっているけれど、腹が立って腹が立ってしょうがなくなり、かといって文句をいう勇気もなく、ひたすら耐える生活です。

当時大学生だった僕は、このままだと社会に出てやっていけないことはわかっていました。
僕に残された生きているタイムリミットは刻一刻となくなっていったのです。
一生ひきこもって生きることができたらどんなに楽か・・・・
でも、いずれはうつ病になっていたため、どんなにひきこもってニート生活を続けていても、未来は暗かったと思います。

視線恐怖症もひどくて、相手の目を見て話せないし、脇目恐怖症で視野が横に広がったようになって、とにかくきつかったです。
人の舌打ちや迷惑そうな顔も怖くてたまりませんでした。
大学に行っても、買い物に行っても、人だらけ・・・・クタクタに疲れ、家に帰っても心が休まらない。

いじめのトラウマがここまで神経症を大きくしてしまいました。
いじめを受けた学校から卒業した時、一瞬僕はすごい開放感を味わいました。
自由、そして未来!
でも、結局僕の無意識は何ら変わっていなかったのです。

対人恐怖症、視線恐怖症という神経症の病原菌カプセルを無意識で飼っていたようなものでした。
時間は解決してくれないし、逆にカプセルを破って、対人恐怖を増強させてしまいます。
時間が経てば経つほど、生きにくさが増えてきます。
マイナスの経験からマイナスの経験しか生まれないと誰かが書いていましたが、僕はまさにそのとおりでした。

劣等感、不安、恐怖、罪悪感、憂鬱、それらは減ることはなく、悪化の一途を辿って行きました。
人を気にしたくないのに気になる、視線を意識したくないのに意識してしまう、落ち込みたくないのに勝手に落ち込みが襲ってくる、僕は僕のことが大事に思っているのに、こんな自分が悪くて情けなくてたまらない。
人が嫌いなのに、人から評価を受けたいし好まれたい。
こんな感じで僕の夢と理想と現実は、ひどく離れてしまっていました。

僕がいじめを受ける前に、たくさん思い描いた未来の理想の自分は、到底かなわない状態でした。
女性恐怖症が特に激しかったため、一生彼女もできずに、寂しい思いをして生きていくことの悔しさを考えたら、爆発しそうになっていました。
僕はこんなもんじゃない、本当の僕はもっと違うし凄いんだ、と思いたかったし、そう思うことで何とかプライドを維持していました。
でも、プライドをずたずたに引き裂いたいじめの経験は消すことができず、ますます自分は価値が無い人間なんだという結論に至ります。

この呪われた状況をどうやったら克服できるんだろう?
この頃には僕は立派な神経症だから生きにくい自分になっていることはわかっていました。
この神経症を克服しないと、自殺しかないと思い、このままじゃいけないといろいろな神経症克服方法を探し始めました。
僕が対人恐怖症、視線恐怖症になった原因は、いじめのトラウマがメインだったのは確かだったため、トラウマを克服する方法を探し始めました。

この考えはとても正しかったと思います。
もし精神安定剤を飲むことで、毎日ぼやかして生きていたら、神経症を克服できていなかったのは確かだと思います。
社会にも出られず、ひきこもったまま苦しんでいたか、最悪な事態を自分で招いていたと思います。

無意識のトラウマを解決する方法を、紆余曲折ありながらも探し当てることができて、本当にラッキーでした。
僕の対人恐怖症も視線恐怖症も、うつ状態になったのも、きっかけと原因がありました。
このブログに書いてきたように、いじめというトラウマがあるから、神経症がどんどん悪化していきました。

それがトラウマをなくす克服方法をうけることで、神経症を治すことができました。
いじめの辛い記憶は時間が解決することはほとんどありません。
常に人に気を許せず、被害意識だけが高まり、ガチガチに緊張してしまうから、人間関係もスムーズに行かないため、マイナスの経験ばかり味わってしまいます。
そういう目で世の中を見回すと、すべてが敵に見えてしまい、もっと気を許せなくなり、神経が高ぶってヘトヘトに疲れて、うつ病になっていきます。

トラウマは本当に怖いです。
どうか実際に起きてしまったことに目を背けないでください。
とてもつらいことですが、いくら忘れようとしても、無意識に抑圧された鬱屈した感情は必ず僕らの意識に不安と恐怖と憂鬱感を味あわせに上ってきます。

トラウマをしっかり見つめることができたら、トラウマはそのパワーが弱まってくれます。
適切な方法でやらないと逆効果になってしまうため、一人ではやらないでください!
しかるべき専門家に任せるのが一番です。
かといって薬ではトラウマは解決できません。

過去と今はつながっていますし、未来にも大きな影響を与えます。
僕達は過去から逃れられない運命のようです。
ぜひ、今も生きづらさを抱えている人がいましたら、過去は克服できるんだということを僕は言いたいです!

過去を生産せずして、今必死にもがいても、底なし沼であがくようなものです。
この底なし沼のどろどろは、そのまま僕達の心のどろどろした抑圧です。
この抑圧さえ無くなれば、心が本当に解放され、楽になり、いいことだけを拾え考えることができるようになります。

人生は一度しかないので、過去のトラウマを悔やむよりも、解決して先に進むしかありません。
それが、いじめた奴らへの最大の復讐です。
いじめた奴らは絶対に謝罪したりしませんし、されたところでトラウマがすべて消えることはありません。
だから、やっぱりトラウマをなくすしかないと思います。

それをやって僕は本当に楽になりました。
できないこともできるようになりましたし、僕のブログに書かれてあるようないい思いをたくさんできるようになりました。
絶対にあきらめないでください!



過去の僕の関連ブログ記事です。

対人恐怖症&社会不安障害の体験談
視線恐怖症体験談から
トラウマ処理方法(ルーツ分析)
神経症解決方法
岩波先生神経症克服プログラム【僕が克服した方法】

いじめ関連のリンク集
いじめのトラウマと対人恐怖症、視線恐怖症
いじめのトラウマを乗り越えるために
いじめ経験談より いじめた奴を殺せば今の悩みが解決できるか?
トラウマ いじめという心の傷を放っておくと大変なことになる
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テーマ : 対人恐怖症・社会不安障害 - ジャンル : 心と身体

Tag : 社会不安障害 対人恐怖症 神経症 いじめ トラウマ 治療法 克服方法 解決 抑圧 心的外傷

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